aging in placeとは、
①住まいとケアを分離し、
②高齢者の自己決定を尊重し、
③物理的に今までの生活圏に入る地域で、
④社会と常に交流を持ち、
⑤頻回の住まいの変更を伴わず、
⑥自律した生活を送ることができ、
⑦高齢者が安全で安心できる住まいのことです。
ご本人とご家族をサポート
基本サービス、オプションサービスをご案内
「施設」ではなく「住まい」
サービス付き高齢者向け住宅に付随する生活支援サービスを受け、必要に応じて外部から介護・医療サービスを自由に利用できます。また居住権で守られるので介護状況の変化によって住居の変更を強いられることはありません。すべて住生活基本計画に定められている"住まいの最低基準"を満たしています。
平成23年4月に高齢者住まい法の改正法が成立。高齢者が安心して住める住宅の供給を促進するためにサービス付き高齢者向け住宅制度が創設されました。様々な区分にわかれていた高齢者向け賃貸住宅は今後、サービス付き高齢者向け住宅に一本化され、高齢者の住まいに関する基準が明確になります。国としても、建築・改修に対する補助金制度や住宅金融支援機構による融資、固定資産税等の軽減などの税制優待遇措置により、サービス付き高齢者向け住宅の供給を支援しています。
サポートサービス
基本サービス (安否確認・状況把握・生活相談) |
全入居者 |
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生活支援選択サービス ■食事の提供サービス
■調理等の家事サービス
■その他(付添い・送迎など)
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希望者のみ |
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健康管理 ■医療法人 山尾診療所 ■奥村歯科医院 ■おばら整体整骨鍼灸院(1階) ※他の医療機関等を自由にご利用できます。 |
(医療保険適用) (保険外) |
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介護事業所 ■すまいる介護ステーション(2階)
※他事業所もご利用できます。 |
(介護保険適用) (保険外) |
【ケアプランに沿ったサービスです。】
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その他サービス | ※ご相談ください |
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*各サービスについての詳細やご不明な点がありましたらご遠慮なくお尋ねください。 |